epi.1 わたしのこと(1)
こんばんは、あやです👩
今日も定時終わりの姿を出勤時からイメージさせながら仕事に取り組んでいました。
今回テーマとしたのは epi.1【わたしのこと】です。
まずは私のことを知ってもらい、どんな人物なのかをイメージして欲しいと思い綴りました。現在社会人3年目、過去を振り返り心情や行動を見返していきます。
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1- 1 新社会人となった私と今後の未知な世界への不安感
仕事終わりの夜の時間…。
入職して間もない頃の私は仕事に慣れず、まだ学生気分を卒業できていないような思考で、夏休みや冬休みといった長期休みがないことへの絶望感に浸ったり、家に帰ったら疲れ果てて寝てしまうことが多々ありました。
大学卒業後、第一希望の病院に入職できたことへの嬉しさと同時に、新社会人といった未知な世界に投げ込まれたような、根拠の無いぼんやりとした不安感や自信の無さが強く、前に進むことを恐れていました。
学生から社会人になる、ということは責任がすぐに問われる、親は守ってくれず自分の責任になる、という責任という言葉が重くのしかかっていました。
しかし給料日になると、バイトでの稼ぎとの違いに笑みがこぼれたことは事実であり、給料日をずっとカウントダウンしていました。
その時にとても感じたことは親の偉大さです。毎日仕事に向かっている親の姿をみて、
自分には真似をすることが出来ない、と感じることがありました。
また、そんな時に支えてくれた友人の存在は大きく、4月の桜を見ながら励まし合う時間は今でも鮮明に覚えています。仕事終わりにみた綺麗に咲く夜桜を、後ろ向きな考えでくよくよしている自分を対照させ、眺めていました。
月日が経ち、年数を重ねていくうちに私は徐々に仕事の要領を掴んでいきます。
そこで私は、
他の誰のための時間でもない自分のための時間
をより有意義に過ごしたい、という思考に変わってきました。
最後まで読んで頂きありがとうございました☺