*aikoの歌う恋愛の世界(1)*
こんばんは あやです👩
小学生の頃からaikoの歌を聴いて成長していった私。
今では大のaikoファンです!
今回、aikoの歌う恋愛の世界 ということで前回とは別企画でありますが、同時並行に今後も更新していきたいと思っています♪
aikoといえば… やはり恋愛ソング。
恋愛ソングといっても失恋や片思い等、色んなシチュエーションに沿った曲があると思います。では、私がみなさんのシチュエーションに合う歌をセレクトしていきます♪
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『もしかしてこれって片思い⁈ 気になる人ができた😳』
という経験をした人や、今まさにしている人にぴったりの歌🤍
その曲は…
♫『帽子と水着と水平線』 アルバム「暁のラブレター」に収録
悲しみや切なさを全く感じさせないほどの、元気あふれたリズミカルな一曲です。
なかでも私がポイントとするセリフが、
~ もう始まっていた、あっけなく好きになっていた~
これはサビの部分で恋が始まっていき、恋に溺れていくことを感じさせない、さっぱりとした素直で純粋な思いが書かれています。
歌詞のあらすじは単純で、
雨が降った日に2人は偶然出会い、雨上がりの夕日を一緒にみている
相手のことを想う気持ちは徐々に確信へと変わっていき、やがて加速していく
という簡単なもの。
恋愛において、
これからどんなことが始まっていくのだろう、、という不安感とは裏腹に
これから起こりうる毎日に生活や出来事に期待感や前向きな姿が描かれています。
そんな純粋な思いをこれからも忘れずに過ごしていきたいという感情と同時に、
相手のことが好きなことに気づいた時の感情って、初めはきっとこんな感じで進んでいくのだろうなぁ、と感じました。
aikoの歌ではやや珍しいと言ってもいいぐらいの明るい前向きなポップな一曲です。
みなさんも是非聞いてみて下さいね♪